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母乳が乳酸菌を含む仕組み

妊娠、出産、そして母乳など、女性の体は本当に人間の神秘を教えてくれると感嘆します。
妊娠すると女性の子宮内には妊娠中にしか利用しない胎盤という臓器ができ、出産が近くなると徐々に子宮口、産道が開き、赤ちゃんはその産道をうまく通れるように、変形可能な頭蓋骨で旋回しながら出てきます。

赤ちゃんの泣き声を聞くと母親の胸は痛いほどはり、中には鳴き声を聞くだけで母乳が吹き出てくるという方も少なくありません。
いや、実に女性の体というのは神秘です。
この母乳に関しても神秘なんです。
母乳には赤ちゃんのために必要な栄養素がしっかり含まれていますが、中でも注目すべきは善玉菌だけを増殖させる働きをもった乳酸菌が豊富、ということです。

赤ちゃんが成長していく上で必要であり、抵抗力がない赤ちゃんを守り免疫をアップしていくことが必要なので、善玉菌のみを増殖させる乳酸菌が母乳にたくさん含まれているのです。
しかも、母乳にはオリゴ糖が豊富に含まれています。
このオリゴ糖http://www.ymcadelta.org/origotou.htmlこそ、乳酸菌を増殖させるものであり、消化吸収されることなく腸に届き、乳酸菌を増殖させるのです。

母乳は赤ちゃんが離乳するまでただひたすら飲み、生きていく糧となる赤ちゃんの食糧です。
健康に成長して行くために必要な栄養素がもたらされた神秘の食糧です。